身体についた脂肪は、主に筋肉でエネルギーとして消費されます。つまり、筋肉量が少ない体は、脂肪が燃えにくい体ということになります。

このことからわかるように、無理な食事制限では筋肉が減ってしまうため、うまく痩せることはできません。

空腹時(エネルギー不足)には、筋肉のたんぱく質が分解され、エネルギー源となります。食事で十分なたんぱく質が補給されないと、筋肉は分解され続け、みるみるうちに減ってしまうのです。

 

では『なるべく筋肉量を落とさずに体脂肪を減らすには、どうすればよいのでしょうか?

答えは、『朝・昼・夜の毎食でたんぱく質を十分に摂取することです』最新の研究で、一日の推奨量のたんぱく質を摂れていても、3食の摂取量に偏りがあると筋肉量は低下してしまうことが判明しています。

また、少量のたんぱく質を小分けに食べることも、筋肉維持のためにはあまり効果がありません。少量では、アミノ酸の血中濃度があまり上がらず、筋肉の合成スイッチが入らないからです。

 

たんぱく質は目安量は、1食あたり20g~30gです。肉や魚の場合、手のひらと同サイズでおよそ100gと考えることができます。1日3回のたんぱく質補給が必要です。

【よく食べる食品のたんぱく質量】

【食材名】 【たんぱく質量】
*卵 1個 約8g
*納豆1パック(約50g) 約8g
*ヨーグルト(100g) 約4g
*豆腐3分の1(100g) 6~7g
*油揚げ1枚(約30g) 約7g
*牛乳コップ1杯(200㎖) 約6~7g
*豆乳コップ1杯(200㎖) 約6~7g

 

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