- 肋間神経痛で
こんなお悩みはありませんか? くしゃみをしただけでズキッとする
夜寝返りをした際、脇腹、みぞおちが重痛い
電気治療をしてもなかなか痛みが引かない
季節の変わり目、気圧の変化で痛む
万歳、腕を伸ばすと痛み、怖くてあげられない。
肋間神経痛とは
「肋間神経痛」には様々な原因が考えられます。
脊髄から出た12対の胸神経は各肋骨の下縁に沿って走行します。肋間神経痛は、何らかの原因によってこれらの神経に痛みが生じます。
ただし、(肋間神経痛)と言うのは特定の疾患名と言うよりも、胸神経の領域の痛みとしての診断名です。胸神経は脊髄硬膜や関節、筋肉、皮膚、胸膜などに分布するほか、胸神経の内臓求心繊維が交通枝を介して交感神経系とつながっており、心臓や肺にも分布しています。このため、これら上記の部位に何らかの障害があれば、肋間神経が痛みを感じることとなります。
肋間神経痛の原因としては、肋骨の骨折などの外傷、椎間板ヘルニアや側湾症、脊髄の腫瘍などの脊椎疾患、帯状疱疹関連痛などの感染症や、胸膜炎、肺がんなどの胸腔内の病気が挙げられます。また開胸手術によって肋間神経痛が傷つけられることで起こる(開胸術後通)も肋間神経痛の原因の1つになります。
これらの疾患や気質的な異常がなく発症することもあり、この場合はストレスなどの心理社会的な要因や、悪い姿勢を長時間続けることによって肋間神経が圧迫されて起こる場合もあります。さらに周辺の筋肉に筋•筋膜性症候群などによる(氷)が生じそれによって産生された初物質が肋間神経を刺激して起こることもあります。
肋間神経痛の痛む部位は、胸部だけでなく原因の部位によっては背部にも痛みが起こることがあります。どの肋間神経も肋間神経痛が起こりますが、最も好発するのは上から第5から第9の肋間神経です。このように、障害を受けた肋間神経の支配領域に痛みが起こるため、広範囲ではなく比較的局在が明確な痛みとなります。ただ、神経障害性疼痛の場合はアロディニア(異常症)が起こることがあり内臓が原因のときはそれに伴って関連痛が生じることもあります。
石などによって肋骨に衝撃が加わったり、深呼吸をして胸郭が動くと痛みが増強します。このほか、前かがみになったり、寝返りをした時にも痛みます。
心理社会的要因による肋間神経痛はズキズキした痛みですが、発作的な痛みですぐに治ります。ただし、それ以外の場合はかなりの激痛となります。
ときめき整骨院あすみが丘、ときめき整体院では、10代から80代の様々な年齢層の方がご来院されています。肋骨を痛めて怪我での症状が多いです。ポイントは、自覚症状の痛みだけでなく、立ち姿勢等、身体全体のバランスチェック、腕の可動域チェックをし、左右のバランスが良く動くことの確認もいたします。今後季節の変わり目、気圧の変化などで痛む、重苦さが出ないように日常生活動作指導もご提案いたします。お一人お一人に合ったオンリーワン施術です。
施術は手技療法です。ハイボルテージ電気療法、低周波療法等ご提案いたします。
予約は?
電話予約です。留守番電話の際は、お名前 電話番号 症状を録音お願いいたします。こちらから折り返し電話いたします。
料金は?
1週間位での、怪我での症状ならば、保険適用範囲です。
慢性的な疼痛は保険外自費になります。
自費 初診 4,400円(税込)
2回目 2,200円(税込)
時間は?
初診 問診票記入〜会計まで70分〜80分
2回目 40分〜50分
来院時の服装は?
痛みのある所を見せやすい服がありがたいです。カーテンで仕切ります。着替えが楽なのが望ましいです。
施術は痛いですか。
痛くないようお声かけしています。