- 頭痛で
こんなお悩みはありませんか? 天気の変化、寒暖差で頭痛が起きる。
肩凝りと頭痛がいつもセットで起こる。
生理前になると必ず頭痛が起こる。
脳外科でMRI検査をしても問題はないが、頭痛が起こる。
痛み止めの薬が手放せない、しかし飲まないようになりたい。
頭痛の動画
頭痛の原因
日常に起こる頭痛は、主に風邪や二日酔いが原因となります。
脳の病気によって起こる頭痛は、くも膜下出血、脳出血、髄膜炎、慢性硬膜下出血などの疾患が原因に挙げられています。
慢性頭痛の中で最も多いと言われる緊張型頭痛は10〜50歳代の女性に多く見られます。
主に精神的、身体的ストレスにより発生することから「ストレス頭痛」とも呼ばれています。
片頭痛も女性に多く見られ、解明はされていませんが、女性ホルモンとの関与も示唆されています。
また頭痛の前に首や肩こりを感じることが多く、肩こりは前兆でもあり、片頭痛の要因でもあります。
群発頭痛は青年〜中年男性に多く見られ、飲酒がその要因と考えられます。
頭痛の原因
頭痛の症状は個人差が大きいです。
典型的症状をお伝えいたします。
緊張型頭痛
*緊張型頭痛は後頭部から首にかけて頭全体に、頭重感や締め付けられるような痛みを感じられます。
ときには肩こり、耳鳴り、目の疲れ、めまいなどを伴い数ヶ月間痛みが続くこともあります。
片頭痛
*片頭痛は主に頭の片側に、ずきんずきんと脈を打つような痛みを感じます。
特に治療しなければ、1ヵ月から1週間位に1、2回のペースで痛みが現れ、1回の頭痛は数時間から数日間継続することもあります。
吐き気や嘔吐を伴うこともあり、痛みの程度は、かなり辛く重いです。
群発頭痛
*群発頭痛は片眼がえぐられるような激しい痛みを感じます。
痛みを感じるのと同じ側の目に充血、涙、鼻汁などの症状が現れ、1時間程度と比較的短時間で痛みが和らぐと言うような特徴もあります。
必要に応じて精密検査を
以上の症状からどのようなタイミングで、どのような痛みを感じるか、非常に詳しい問診が必要となります。
命にかかわる重篤な疾患も潜んでいる危険性もあるため、必要に応じて、CTやMRIを用いた画像診断、血液検査や脳波検査などを実施することもお勧めします。
今までに感じたことのない激しい頭痛が突然生じた場合には、くも膜下出血を発症している可能性もあります。
手足の麻痺やめまいなどの随伴症状がある頭痛が生じたら、脳腫瘍や脳血管障害などの疾患が疑われることもあります。
だんだん痛みが増す頭痛や、早朝から朝方にかけて生じる頭痛には脳腫瘍が潜んでいることもありえます。
こういった症状が見られる場合には早急に医療機関を受診して適切に対処することがとても重要です。
ときめき整骨院あすみが丘・ときめき整体院の施術
医療機関等で特に脳に何らかの症状がない場合の頭痛症状は、当院にて施術することが可能となります。
外側からのアプローチ、頭痛の手当てをしてみてはいかがでしょうか。
料金は?
2回目 6,600円(税込)
施術時間は?
2回目 40分〜50分
多少前後いたします。ご了承くださいませ。
予約の仕方は?
どのような施術をしますか?
ライフスタイル、姿勢チェック、ハイボールテージ電気療法、骨格矯正、ストレッチ、日常生活動作指導、オーダーメイド施術をご提案いたします。