- ぎっくり腰で
こんなお悩みはありませんか? 前かがみの体勢から身体を起こそうとしてグキッと腰を痛める。
腰を前にも後ろにも倒すことができない。朝ベッドから起き上がれず、どうしようかと、悩んでしまう。
毎年、季節の変わり目に腰を冷やしグキッとなる。
整形外科で投薬、注射、リハビリしても辛い!
ぎっくり腰にならないような身体にしたい。
ぎっくり腰の動画
ぎっくり腰とは
正式には、『急性腰痛』といいます。
急激に発症した腰痛です。
布団、ベッドから起き上がることも出来ず、車の乗り降りがスムーズにいかず、どうすることもできない痛みです。
ぎっくり腰の対応
安静にして患部を冷やすことが望ましいです。
安静にしていても痛みが軽減しないこともあります。
当院では、レントゲン、MRIでの異常がない際には、痛みのある腰だけではなく、身体のバランスにアプローチしていきます。痛み、偏り、立つ、座り、歩き方もアドバイスいたします。
ぎっくり腰の仕組み
ぎっくり腰になる仕組みについてお話しいたします。
ぎっくり腰 正式名称 急性腰痛症。
突然起こリ、酷いと2.3日動けないこともあります。4.5日で回復する腰痛でもあります。
ぎっくり腰は、腰を支える椎間板や筋肉などに急な負荷がかかり損傷する怪我です。
運動不足や肥満などによって、腹筋や背筋が弱っている方は、なりやすいのです。
その為、腹筋、背筋のトレーニングをし、適度な運動、食生活を気をつける事が予防になります。
腰痛の種類
腰痛には、ぎっくり腰の他にも、慢性腰痛、椎間板ヘルニア、脊椎間狭窄症、すべり症などもあります。
原因がはっきりしない腰痛、神経障害やストレス、生活習慣などからの腰痛症もあります。
コロナによる腰痛の増加
近年、コロナウイルスにより、生活様式も変わらざるを得ない状況です。
在宅勤務、リモートなど、生活習慣が変化してきました。
プライベートでも仕事でも、自宅で過ごす事が多くなってきています。
在宅ワークの場合、ご自宅ではオフィスほど環境が整っていないことが多いので、机と椅子、パソコンの位置などの配置が思うようにいかず、腰への負担も多くなり、ぎっくり腰になる方も多くいらっしゃいます。
感染リスクもあり、外出を控え、安静にしていれは治る、と考えますね。
2日経っても同じ痛みならば、腰、体の姿勢チェックをしてみてはいかがですか?
腰は体の土台、お一人お一人に合ったバランスと施術をご提案いたします。