- こんなお悩みはありませんか?
出産後骨盤が開き体の歪みが気になる。
出産後、恥骨の痛み、尿漏れなど骨盤底筋体操をしてもつらい。
出産後、腰痛、手首の痛みでつらい。
産婦人科で勧められたベルトをしていたけど、なかなか骨盤が戻った気がしない。
産後骨盤矯正の動画
産後骨盤矯正とは
妊娠や出産によって広がったり歪んだりした骨盤を正常な位置に戻して、骨盤の底にある筋肉を鍛えることが目的です。
手技で圧をかけて開いた骨盤を内側へ押し戻し、左右上下へ調整いたします。骨盤のズレ、開き、歪みを整えます。
周辺の筋肉にもアプローチいたします。
正常分娩の方はもちろん、帝王切開出産の方にもご対応いたします。
骨盤の仕組み
骨盤の仕組みは、腰からお尻にかけて体の中心にあり、3つの骨で構成されています。腸や子宮などを骨で包み込んで守っています。上半身を支え、下半身に受ける衝撃を吸収する役目を果たしています。骨盤は、身体にとって土台であり、必要不可欠な部分です。
骨盤を構成している骨と骨は、靭帯や関節によって繋がっています。
妊娠から、出産にかけての期間中、赤ちゃんの通り道をつくるために、骨の繋ぎ目にある靭帯や関節が緩み、それに連動して骨盤が広がるという仕組みになっています。
出産後の骨盤周辺は、逆三角形の骨盤が四角形に広がって骨盤底筋の筋肉が弱まった状態になっています。その為に、尿漏れや便漏れが起こる場合もあるのです。
出産後、産後骨盤矯正をしない、或いは、産後骨盤矯正をするタイミングがなかった場合、10年20年後にいろいろな弊害も考えられます。
当院の産後骨盤矯正
通常の骨盤矯正と、産後骨盤矯正では、目的が異なります。
通常の骨盤矯正は、日常生活の中の様々な癖が原因で生じた骨盤のズレ、歪みを矯正いたします。
一方、産後の骨盤矯正は妊娠や出産に伴う骨盤の開きやズレを元に戻して引き締め、骨盤底筋を強化することを目的としています。
帝王切開の出産であっても、10ケ月近くお腹に赤ちゃんが入っていたため、ママの腰、骨盤への負担は、かなりのものです。
普通分娩は、勿論のこと、それ以外でも、骨盤ケアは大切です。
産後2ヶ月から施術開始できます。早いことで締めやすく、元に戻して定着させやすいです。半年経過すると、元に戻す施術が増える事が多いです。恥骨を正しい位置に戻し、骨盤の矯正施術、股関節の調整を行い、バランスを整えていきます。
いつから施術できますか?
施術時間は?
多少前後いたします。ご了承くださいませ。
予約は?
施術料金は?
ベビーが一緒の場合は?
ご一緒に来院される場合は、予約の際に必ずご連絡をお願い致します。