腰痛
交通事故の衝撃により腰痛を発症!安静と痛み止めの薬、湿布薬、次に電気療法、牽引療法などがあります。
コツコツ継続治療は大切。しかし、痛みが良い方向に向かっているのならば良し!
しかし、日常生活もままならない状態では、困ります。まずは、整形外科か、病院で診断を受け治療をしていただきます。2週間経っても、変化が見られず痛みがある場合は、是非当院へご来院ください。腰痛からの姿勢バランスのチェックをいたします。痛みからの卒業を早期にしていただく為のサポートをさせて頂きます。
交通事故の怪我は、甘くみてはいけません。後から、痛みだしても、事故との因果関係がとれにくいのです。そのために、事故後当日か2.3日中にしっかり整形外科、病院等で精査しておきましょう。腰は、体の要です。今後の生活を支障なく送る為にも、事故の怪我の衝撃は早めの診断と治療をお勧めいたします。
*腰痛の定義*
「腰痛」とは、疾患、病名の名前ではなく、腰部を主とした痛みや張りなどの不快感といった症状の総称です。一般に坐骨神経痛を代表とする下肢の症状を伴う場合も含めます。痛みは、背中側の肋骨の下から、お尻くらいまでの範囲を含みます。腰と言っても、広範囲です。
腰には、骨盤も含め、筋肉、靭帯など様々な組織があり、神経も多い部位です。事故での思わぬ衝撃は、辛い痛みを伴うことがあります。衝撃のあった腰痛は、筋肉の炎症、捻挫、圧迫骨折、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、などがあります。他に、内臓、細菌感染、癌、臓器や、血管などの病気が原因となり、腰痛を引き起こすこともあります。腰痛症状の15%は、上記です。残り85%は、レントゲンなどの、検査しても、原因がわからない腰痛です。長年の腰への負荷、年齢による老化の為の痛みもあります。諦めず、今の状態から少しでも、痛いと言う言葉が口に出ない生活を送れるように当院では全力でサポートさせて頂きます!
交通事故に遭った事で、心も体も痛いから、さよならしましょう!保険会社、弁護士等のご相談も承ります。
人生100年時代、気持ち良く、快適な生活が送れるよう、応援いたします。