坐骨神経痛の辛い痛み、痺れにお悩みの方。お尻の筋肉の衰えから発症しているかもしれません。
お尻の筋肉は、
・ 坐骨神経を保護する
・坐骨神経に栄養を補給する血管を守る
・ 坐骨神経を冷えから守り血流を維持する
と言う役割があります。
そのため、軽度の坐骨神経痛であれば、お尻の筋肉をつけ、強化することで、かなり変わります。
また、足、腰の筋力低下も、坐骨神経痛になるだけでなく、ロコモティブシンドロームを放置すると、足腰が衰え要介護状態になる危険性も考えられます。
『7つのロコチェック』
1つでも当てはまると、ロコモティブシンドロームの疑いがあります。
・ 家の中でつまずいたり、滑ったりする。
・ 階段を上がるのに、手すりが必要である
・ 15分続けて歩けない
・ 横断歩道を青信号で渡りきれない
・ 片脚立ちで靴下が履けない
・ 2キロ程度の買い物をして持ち歩くのが困難である
・ 自宅のやや重い作業が困難である
坐骨神経痛などで歩く事が困難になると
運動不足→筋力低下→下腿のバランスが悪くなる→さらに動かなくなる→自立生活が困難→介護が必要
このように、痛みを我慢、いつか治る、安静にしてれば治る、では、身体に支障をきたしかねます。
即、自分の体と向き合い、早くの手当てと、自分の体はどうしたらいいのか、を専門家のアドバイスを受けることをお勧めいたします。
運動療法、下肢の筋トレ、お尻筋の筋トレをお一人お一人に合わせて、ご提案させて頂きます。
人生100年時代 自分の脚で元気に歩けるように、ずっとサポートさせて頂きます!
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