突き指とは、
指先に物が当たったり、引っかかったり、また指をぶつけたりして起こる怪我を、突き指 といいます。
日常、よく見られる指の外傷の総称の一つで、スポーツ、特にボールを使った競技などで発生します。生活の中でも、ぶつけたり、捻っての怪我も突き指といいます。まっすぐの方向(長軸方向)に力が働くと、末節骨(1番先端の指骨) または中節骨(2番目の指骨)に損傷が生じます。
症状としては、関節に腫れと痛み、指先が曲がって変形している、指先を完全に伸ばせない、などです。
応急処置として、RI CE処置です。R はR e s t(安静) 、IはI c i n g (冷却) 、
Cは C o mp r e s s i o n(圧迫)、 EはEl e v a t i o n(挙上) です。
突き指以外にも、捻挫、打撲、挫傷など、怪我全般で使えます。
突き指の場合、指の腫れがある場合は、冷却し、指を固定する。ポイントは、指にあった適切なサイズの副子(患部を安静にするための(固定具) をあて、包帯固定します。固定する際、締め過ぎには注意しましょう。腫れが退き、固定することで、指の関節の動きの制限を引き起こすこともあります。良いタイミングをみて、指を動かすトレーニングを開始します。
当院では、適切な副子、指を動かすトレーニングのタイミング。長軸方向への牽引施術を行います。
突き指は、負傷した関節の長軸、バランスチェックがかなり重要です!この指の体幹バランスを整えて、固定する事が大切なのです。
電話予約です。留守番電話の際は、お名前、電話番号、症状をお願いいたします。折り返しこちらから電話いたします。
初回 問診票記入から、会計まで、40分〜60分
2回目 20分〜30分
多少前後いたします。ご了承くださいませ。
痛くはないです。お一人お一人にお声掛けし施術いたします。痛みに敏感な場合は、もちろん調節いたします。コンタクトを取りながら施術いたします。
怪我の原因は、保険適用です。
姿勢矯正は、自費施術となります。
患者様には、マスク着用、タオル持参をお願いしています。ご来院時、検温、健康チェック、手指消毒をお願いしています。スタッフは、毎日健康チェック、検温、マスク着用、フェイスシールド着用、手指消毒をしています。院内、受付回りの消毒、ベッドの消毒、換気、密にならないようご案内を徹底してます。その為事前予約をお願いしています。
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