むち打ち

こんなことでお悩みではありませんか？

交通事故で追突され「むち打ち」と言われ首が痛い
整形外科で電気治療、牽引治療、投薬治療を受けるも、なかなか改善しない
首の上下　左右スムーズに動かない
レントゲン、MRI画像では異常はないが痛い
長年のむち打ちの痛みで諦めている。しかし、治したい！

＊いわゆる「むち打ち損傷」では、事故に遭ったその日はほとんど症状が出ず、翌日あたりから様々な症状が出現することが数多く報告されています。また、首筋、背中、肩のこりや痛み、耳鳴り・頭痛・めまい・吐き気・食欲不振などの不定愁訴などの様々な症状が患者側から届きますが、医学的には認められるものは少ないです。

＊外傷直後から症状が生じることもありますが、数時間から数日の間をおいてから症状が明らかになることもあります。具体的には、首の痛みや肩の痛み、頭痛など、首を中心としてその周囲に痛みが生じます。痛みのために首の可動域が制限されます。

＊痛み以外にもめまいや手の痺れ、吐き気、手足の脱力などが出ることもあります。その他にも、耳の聴こえの低下や耳鳴り、気分の変調や不安、抑うつ気分、疲労感、集中力の低下、睡眠障害などが生じることがあります。

『むち打ち』　外傷性頸部症候群、頸椎捻挫のことをいいます。交通事故などによる頸椎の外傷で生じる様々な症候群のことです。一般的には『むち打ち』と認識されてます。

事故などによる過伸展・過前屈によって椎骨や筋肉、靭帯、神経などが障害をうけて、起きます。

交通事故での追突　不慮の事故、怪我、スポーツおよびその他の日常的な活動によって頸椎の外傷が原因で起こる様々な症候群を、正式には「外傷性頸部症候群」といいます。いわゆる「むち打ち　頸椎捻挫」として認識されており、主に交通事故や転倒により、起こります。

交通事故などで後方から追突された場合、シートベルトによって固定された身体は、衝撃をうけても動くことはありません。ところが、固定されていない頸椎は、最初の衝撃で後方に激しく曲げられ(過伸展)、その後、慣性の法則によって、今度は、激しく前屈します(過前屈) こうして、生じる頸椎の外傷は、前後方向だけでなく、横方向においても同様に生じます。

この短時間の間に起こる急激な過伸展、過前屈により頸椎の椎骨や、筋肉、靭帯、椎間板などの軟組織、末梢神経や脊髄、神経根などの神経が損傷を受けることになるのです。具体的には椎間関節の障害、神経根の圧迫、椎間を走っている頸動脈などの伸張といったことによって、様々な症状が現れます。

症状としては、頸部の痛み、圧痛、前後方向、左右方向に動かしにくく、痛みを伴います。自発痛もあり、肩こり、頭痛も伴うこともあります。

背部痛、上肢の痺れ、めまい、吐き気、耳鳴りも起こることもあります。

頸椎可動域制限もおこることもあります。

症状がなかなか軽減しない場合、心理的ないし、社会的な要因も考えられます。

交通事故の場合、被害者と加害者との間で賠償問題や、訴訟などが生じ、これが治療効果に影響を与えることも、たびたびあります。

むち打ち症状も十人十色　お一人お一人の痛みをお聞きし、施術プログラムをご提案いたします。

交通事故での賠償問題や訴訟、整形外科からの転医等のご相談も承っております。

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