こんにちは、千葉県千葉市緑区土気にあるときめき整骨院あすみが丘・ときめき整体院 院長目時真澄(めときますみ)です。卒業式シーズン到来!!雨ばっかりだった天気もここ数日晴天が続いていますね。心も体もそろそろスッキリしたいですね。
しかしながら、私は花粉症でくしゃみが止まりません。だからといって、花粉には負けません。鼻うがいを去年から始め、くしゃみの頻度は減りました。さらに、矯正の施術を私自身も受けるようになり花粉症の症状が軽減しました。花粉症の症状に絶対とは言えませんが…矯正施術は自己免疫力を強くします。一人一人に合った良い姿勢、痛みの出にくい体づくり、自分の姿勢磨きをずっと行いましょう。定期的なメンテナンスやトレーニングもお勧めいたします。これから正しい姿勢を保つ為に必要な筋肉のお話をしていきます。
【長期間伸張した肢位に起こる筋力低下】
筋肉は長期間の安静や非活動または、不良姿勢によって伸張された肢位を強いられると筋力低下をきたすことがあります。例えば、いつも同じ方を下にした側臥位をとる習慣がある場合、下方になる肩甲骨が外転し前方に変位します。そして、僧帽筋や菱形筋が伸張されてえしまうのです。また、胸郭が大きく上肢が重いケースでは上になる上肢の重みによって肩甲骨が外転方向に引っ張られ、上腕骨頭が前方に変位し、僧帽筋が優位となり筋肉活動が過剰になってしまうのです。
【運動療法による筋力強化】
過伸張によって筋力低下をきたした筋肉は、早急に筋肉の長さを修正しない限り、他の領域の筋肉に痛みなどの影響を及ぼします。さらに、その筋肉自体が痛みを伴う損傷に移行してしまう事もあるのです。そのような危険がある場合、これらの筋肉に対する持続的なストレッチは弱の症状を助長することもあるのです。
過伸張による筋力低下では、運動療法での筋力をはかり、伸張を軽減することによりアライメントを修正していくことも大切なのです。しかしながら、変容した身体の運動パターンとそれに伴う特定の筋力低下に対する施術では、身体の運動パターンそのものを見直すことが必要になります。ただ筋力の低下した筋肉を強化するだけでは運動に伴う正しい筋肉の使い方や、そのタイミングまで影響を及ぼすことはできません。
【延長した筋・筋力の低下した筋の損傷判断】
延長した筋・筋力の低下した筋肉の損傷についてです。筋肉が継続的な筋長を伴う場合、筋肉は伸張を強いられているため、痛みが発生するようになります。姿勢のアライメントを観察して、筋肉が過度に伸張していると判断できる場合、痛みはその筋肉の損傷からきているものであって短縮からきているものとは言えません。猫背や肩の巻き込み、ストレートネックなどの症状としても現れます。
ストレッチングをむやみにせず、伸張しているのか、短縮しているのかをしっかりチェックして、それに対してのアプローチ方法をご提案させていただきます。
千葉市緑区あすみが丘にあるときめき整骨院あすみが丘・ときめき整体院 は、地域に密着した整骨院・接骨院です。大網白里市、東金市に隣接し大網駅より車で20分に位置しております。また、土気駅南口よりブランニューモール行きのバスも出ているので通いやすく、女性スタッフもいるので女性・子供連れでも安心して通院していただけます。
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★お子様連れでも安心★
当院はキッズスペース、おもちゃを用意しております。
女性スタッフもいるので安心してお子様と一緒に通院することができます!
ベビーカーもそのまま中に入れます。
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