こんにちは、千葉県千葉市緑区あすみが丘(土気)にある、ときめき整骨院あすみが丘・ときめき整体院 院長目時真澄(めときますみ)です。
姿勢と花粉症の症状には強い関係と影響があるってご存知でしたか?姿勢の悪さは、自己免疫力を下げます!逆に言えば、自己免疫力を上げる事つまり姿勢を整えることで花粉症が軽減している患者様も多くいらっしゃいます。本日は、正しい姿勢を手に入れる方法の一つをご紹介いたします。
良い姿勢を手に入れるためには、筋肉がとっても大事になります!
【硬くなったまたは、短縮した筋肉へのアプローチ】
短くなった範囲でしか活動できない筋肉は、常にその方向への動きが優位になってしまっているのです。常に同じ筋肉に持続的な過負荷が加わっていると、ミオシンフィラメントとアクチンフィラメントの結合が解除できなくなってしまうのです。少し難しいので、メカニズムをご説明いたします。
メカニズム
- 骨格筋への過負荷や過剰疲労が続くと、運動神経末端から神経伝達物質であるアセチルコリンが過剰分泌されます。
- 終板(運動神経が筋肉に到着する部位の筋肉繊維側の特殊な構造)に強くて持続的な脱分極(筋肉繊維の収縮をもたらす細胞膜電位の減少)が起きます。
- 筋小胞体からCa2+(カルシウムイオン)が大量かつ持続的に放出され、筋肉線維の持続的収縮が起きます。
- この収縮によって代謝が高まり、筋肉のエネルギー要求量も増加していますが、筋肉の等尺性収縮によって筋肉の内部の血管は圧縮されているので、酸素分圧が低下し、筋肉のエネルギー供給源となるリン酸結合をもたらすATP、アデノシン二リン酸、クレアチリン酸は欠乏する。
- その結果、筋肉はエネルギーの危機に陥り、過敏性物質(内因性発痛物質)が筋細胞に放出され、Ⅳ群神経終末や自律神経終末を刺激して痛みを引き起こします
さらに、筋肉からの痛覚線維のインパルスが交感神経の反射活動を高めて局所的な虚血をもたらします。僧帽筋の短縮が持続し、血流が行き渡らない状態になる肩こりの症状などがこれにあたります。
筋肉の局所に交感神経節後線維から反射活動によって放出されるノルアドレナリンが痛覚受容器の過敏化にも寄与します。結果として、ミオシンフィラメントとアクチンフィラメントから引き離すATPが欠乏し、両者の結合が切れないまま、筋肉は収縮を維持することにつながるのです。
【硬くなった、あるいは短縮した筋肉の施術法】
硬くなった筋肉・短縮した筋肉に対して、血流を改善し、筋肉の柔軟性を回復することが重要です。
ときめき整骨院では、温熱療法や手技療法(マッサージなど)ストレッチなどが大切だと考えています。さらに、背骨骨盤矯正を施しております。筋肉が硬いままでは、血流が悪くパフォーマンスが低下してしまいます。だからこそ、筋肉の硬直・短縮をしっかり取り除くことがとても大切なのです。筋肉を強く、より柔らかくし、お一人お一人に合ったトレーニングをご提案いたします。
千葉市緑区あすみが丘にあるときめき整骨院あすみが丘・ときめき整体院 は、地域に密着した整骨院・接骨院です。大網白里市、東金市に隣接し大網駅より車で20分に位置しております。また、土気駅南口よりブランニューモール行きのバスも出ているので通いやすく、女性スタッフもいるので女性・子供連れでも安心して通院していただけます。
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