人の骨について：千葉県千葉市緑区あすみが丘（土気）ときめき整骨院

2019/02/22 | カテゴリー：施術ブログ

節分も過ぎ立春と言えど雪が降りましたね。ここ千葉市緑区にある土気は、気温が低く寒いことから千葉のチベットと言われています。近隣でチラチラ降っている雪も土気では、がっつり降ることもあります。2月中は凍結し足元がかなり悪いです。車のタイヤも凍りついた路面では、スリップ！自転車も要注意です。とにかく注意してても、すってんコロリン！相手が向かってきたり、、、溶けるまでなるべく外に出ない方が安全ですね。

2月1日(金)朝前夜降った雪が凍結しました。午後になり、路面の雪はほぼ溶けましたが、日陰の所には固まって残っている状態でした。そんな中自転車で走っていて滑り転倒、手首を骨折してしまった方もいました。怪我をするのは一瞬です。今はギブスをしています。お仕事・家事と全てが大変になってしまいました。骨折したことは事実です。考え方を変えて、今しかできない事は何か、、、とポジティブにとらえ行動。骨折したものを治すのは時間がかかります。その時間をいただけたと考えるといいですよね。

今回は骨についてお話します。

人の骨の数全部でいくつあるかご存知ですか？

人の骨の数は全部でいくつ？

全身の骨を合わせると全部で200個以上

＊大人と赤ちゃんでは骨の数が異なる＊

大人のからだには大体200個以上の骨があります。生まれたばかりの赤ちゃんには、300個以上ある骨がからだが大きくなるとすき間が埋まってくっついたりした結果、大体200～206個までに落ちつきます。骨の数にはわずかながら個人差がありますが、これは人によって成長時のまとまり方に差があるためです。特に背骨にあたる椎骨は個人で差が出て骨盤は男女で差が出ます。

＊大事な部分を包み込んで守る骨格＊

骨はいくつもの役割がありますが、中でも大きな役割は、からだを支えて動かすことと大事な部分を守ること。骨がなければ立つこともできません。たくさんの骨をつなげる関節がなければ全く動くこともできません。また、頭蓋骨はとても硬くて脳をしっかり守り、肋骨は内臓を守っています。

本「人体のヒミツ坂井健雄」参考

大人になると、それぞれの生活習慣で体の動き、骨と骨との間のつまり具合も変わります。人生100年時代、骨と骨とがつまっても、痛みしびれがない生活と自立生活がずーっとできるようにしたいものです。そのためには、まず、歩くこと腰から下、脚が衰えると、急激に体は老化していきます。いかに老化をゆっくりさせるか、老化を止めることはできませんので、そのために、ときめき整骨院あすみが丘・ときめき整体院ではお一人お一人のお体を、その人のプログラムを提案して施術させていただいています。ぜひ、しびれ痛みがあったならばご自身の筋力のバランスゆがみをチェックし今何をしたらいいのか自分で出来ることは、、、と提案いたします。

自分の体と向き合って100年時代を元気に最後まで生きていきましょう！！

交通事故による首のむち打ち症状や打撲症状にお悩みの方もサポートいたします。手技療法を中心に電気施術での対処療法はもちろんの事、背骨・骨盤矯正の様に体のバランスを整え自然治癒力を高める施術、整体施術、ストレッチを患者様１人１人にあった施術プログラムを提案させていただきます。大網白里市、東金市に隣接し大網駅より車で２０分に位置しております。また、土気駅南口よりブランニューモール行きのバスも出ているので通いやすく、女性スタッフもいるので女性・子供連れでも安心して通院していただけます。交通事故でのお悩み、お気軽にご相談ください。